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コンビニ増量飯テンプレート|ファミマ・ローソンで揃える高タンパク食事の組み立て方

コンビニ増量飯テンプレート|ファミマ・ローソンで揃える高タンパク食事の組み立て方

GS Lab |

「食べているつもり」が増量を止めている

増量がうまく進まない方に多いのが、「ちゃんと食べているのに体重が増えない」という状態です。ただ、実際にカロリーを計算してみると、消費カロリーに届いていないケースがほとんどです。筋肉を増やすには、1日の消費カロリーを200〜300kcal程度上回るエネルギーを継続して確保する必要があります。感覚ではなく、数字で食事を組み立てることが、増量の第一歩です。

コンビニだけで増量食を完結させる考え方

「何を買えばいいか分からない」「食が細くてたくさん食べられない」という方にこそ、コンビニを活用した食事設計をおすすめしています。コンビニの強みは、栄養成分表示が明確で、毎回同じ組み合わせを再現しやすい点にあります。まずは「何を買うか」をテンプレート化してしまうことで、食事の迷いをなくし、カロリーとタンパク質の確保を習慣にしていきましょう。

まずタンパク質を毎食30〜40g確保する

増量期であっても、タンパク質の確保は絶対条件です。体重×1.6〜2.2g/日を目安に、1食あたり30〜40gを複数回に分けて摂ることが、筋タンパク合成を高める上で効率的です。コンビニで最も手軽にこの目標を達成できるのがサラダチキンです。サラダチキン2個でタンパク質は約46gになります。これを毎食の起点に据えて、残りの栄養素を炭水化物源で補っていくイメージで組み立ててみてください。

炭水化物は増量期の味方。積極的に増やす

「炭水化物を摂ると太る」というイメージを持っている方は少なくありませんが、体脂肪が増えるかどうかはカロリー収支次第です。増量期において炭水化物は、筋肉のエネルギー源になるだけでなく、筋タンパク合成を促すシグナルを支援する役割も担っています。コンビニではおにぎり2〜3個を毎食の基本にすることで、炭水化物とカロリーを無理なく積み上げることができます。具材は鮭・ツナマヨなど好みのもので問題ありません。

コンビニ増量飯チェックリスト

以下がコンビニで揃えるべき増量食の定番アイテムです。これを一つの買い物テンプレートとして活用してみてください。組み合わせることで、1食あたりタンパク質50g・約700kcalという増量向けの食事を構成できます。

  • サラダチキン × 2個(タンパク質約46g)
  • おにぎり × 2〜3個(炭水化物の主力)
  • ゆで卵 × 2〜3個(タンパク質+カロリー補充)
  • バナナ × 1〜2本(糖質が高く、トレーニング前後に有効)
  • ナッツ小袋 × 1個(良質な脂質で少量でもカロリーを稼げる)

食べる量が増やせない人は「食事回数」を見直す

1食でたくさん食べられない方は、食事の回数を3食から5〜6食に増やすことを検討してみてください。1回の量を減らしつつ、1日の合計カロリーを確保するイメージです。間食としてバナナとゆで卵の組み合わせ(タンパク質約12g・炭水化物約25g・約370kcal)を取り入れるだけで、不足しているカロリーとタンパク質を効率よく補えます。コンビニで間食まで揃えられる点は、忙しいトレーニーにとって大きなメリットです。

増量は「何を食べるか」をシンプルに決めることから

増量がうまくいかない原因の多くは、食事の選択に毎回迷ってしまうことにあります。今回紹介したコンビニ食のテンプレートは、迷う余地をなくすことを目的にしています。サラダチキン2個とおにぎり2〜3個を基本の軸にして、ゆで卵・バナナ・ナッツで補う。この組み合わせを繰り返すだけで、増量に必要なカロリーとタンパク質を着実に積み上げることができます。まずは1週間、このテンプレートで食事を統一してみてください。体重の変化は週平均で見ることが大切で、月0.7〜1.5kgのペースで増えていれば、増量は順調に進んでいます。