8,000円(税込)以上お買い上げで送料無料!

ベストプライス保証!その他モールよりお得にお買い物できます。

IFBB PROのフィードバックを製品開発に反映

クレアチンを「食べて摂る」時代へ|海外で食品配合が広がる理由と日本のトレーニーへの影響をトレーナーが整理する

クレアチンを「食べて摂る」時代へ|海外で食品配合が広がる理由と日本のトレーニーへの影響をトレーナーが整理する

GS Lab |

クレアチンが「食品」に入り始めている

クレアチンといえば、パウダーをシェイカーに溶かして飲む——そんなイメージをお持ちの方も多いと思います。ところが今、米国や欧州では少し違う流れが生まれています。プロテインバー、グミ、ヨーグルトといった日常的な食品にクレアチンを配合した商品が少しずつ増えており、「わざわざサプリで摂るもの」という認識が変わり始めています。日本にいると実感しにくい変化ですが、海外のトレーニングシーンを追っていると、この動きは確実に広がっています。

なぜ今、食品として配合されるのか

背景にあるのは、クレアチンそのものへの評価の変化です。クレアチンの安全性と有効性は、これまでの研究で繰り返し確認されており、現在では「特別なサプリメント」というより「毎日摂り続けることが前提の栄養素」として認識されるようになってきました。女性やベジタリアンにも有効との報告があり、ごく限られたアスリートだけのものではなく、トレーニングをする幅広い人に関係する成分だという理解が海外では定着しつつあります。こうした背景が、食品メーカーが積極的に配合に踏み切る理由のひとつになっています。

毎日続けることが、クレアチンの前提条件

クレアチンが効果を発揮するためには、体内への蓄積が必要です。一般的な目安として1日3〜5gを継続して摂取し、体内に十分蓄積されるまでには約4週間かかるとされています。つまり、飲んだ翌日から効果が出るような成分ではなく、「毎日欠かさず続けること」が前提です。この点で、食品として配合されることには実用的なメリットがあります。サプリを別途準備して飲むという手間がなくなるぶん、「今日は飲み忘れた」という機会が減り、習慣として定着しやすくなるのです。

日本のトレーニーが今すぐ押さえておきたいこと

現時点では、クレアチン配合食品の選択肢は日本よりも海外のほうが豊富です。ただ、クレアチンの基本的な摂り方や注意点は、サプリでも食品でも変わりません。配合量が製品によって異なるため、1日の合計摂取量が適切かどうかを確認する習慣は持っておきたいところです。また、クレアチンは筋肉内に水分を引き込む性質があるため、水分補給を普段より意識することも大切です。海外の動向を参考にしながら、自分の習慣に合った摂り方を選んでいきましょう。

押さえておきたいポイントチェックリスト

  • 1日3〜5gが摂取の目安量
  • 体内への蓄積には約4週間が必要
  • 女性やベジタリアンにも有効と報告されている
  • 食品で摂る場合は食品表示で配合量を必ず確認する
  • 水分摂取量を普段より意識して増やす

GORILLA SQUAD目線でまとめると

クレアチンを食品で摂るという選択肢が広がることは、「続けやすくなる」という意味でトレーニーにとってポジティブな変化だと考えています。ただ、形が変わっても成分の性質は同じです。1日の摂取量の管理、継続期間の意識、水分補給——この3点は食品で摂っても変わらない基本です。海外のトレンドは、あくまで「どう取り入れるか」のヒントとして活用してください。自分のトレーニングと生活スタイルに合った方法で、クレアチンを上手に習慣化していただければと思います。