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10mmと13mm、どちらを選ぶべきか?トレーニングベルトの厚みと目的の関係を解説

10mmと13mm、どちらを選ぶべきか?トレーニングベルトの厚みと目的の関係を解説

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「厚いほど強い」は誤解です

ベルト選びの話になると、「13mmのほうが10mmより上位モデルだ」と思っている方が少なくありません。しかし、これは大きな誤解です。10mmと13mm、この2つは優劣の関係ではなく、そもそも目的が異なる別の道具です。厚みだけを基準に選んでしまうと、自分のトレーニングスタイルに合わないベルトを使い続けることになり、本来得られるはずのパフォーマンスを引き出せなくなってしまいます。まず「何のために使うか」という視点から選択を始めてみてください。

一番の違いは「何のため」か

10mmベルトが重視しているのは、汎用性と腹圧のバランスです。スクワットからデッドリフト、ベンチプレスまで幅広い種目に対応しやすく、可動域を確保しながら腹圧を高めたいという方に適しています。一方、13mmベルトが追求しているのは最大固定力です。パワーリフティングの競技シーンを想定して設計されており、可動域よりも体幹の固定を最優先にした構造になっています。この「用途の根本的な違い」を理解しておくことが、正しいベルト選びの出発点になります。

10mmが向いている人

スクワットとデッドリフトの両方を同じベルトでこなしたい方、またはベルトを使い始めたばかりの方には、10mmをおすすめします。13mmに比べてしなやかさがあり、動作中に体が自然に動きやすいため、フォームを習得しながら腹圧の使い方を学んでいく段階にも向いています。「しっかり固定したいけれど、可動域も犠牲にしたくない」という方にとって、10mmはそのバランスを高い水準で両立してくれる選択肢です。

13mmが向いている人

パワーリフティングの競技に出場する予定がある方、または競技規格を意識してトレーニングに取り組んでいる方には、13mmが適しています。最大重量への挑戦がトレーニングの中心にあり、1レップでも重いバーベルを安全に扱うために体幹の固定力を最大化したい場面では、13mmの剛性が大きな武器になります。可動域をある程度制限してでも「固定力を取る」という明確な意図がある方に向けた、競技志向のベルトです。

どちらにするか迷ったら、このリストで確認してみてください

以下の項目を自分に当てはめてみると、選択の方向性が見えてきます。複数の項目が当てはまる場合は、その傾向が強い側のベルトを選ぶ目安にしてみてください。

  • 競技(パワーリフティング等)に出る予定があるか
  • トレーニングがスクワット中心か、複数種目にまたがるか
  • 動作中の可動域を重視しているか
  • 扱う重量が体重の1.5倍を超えているか
  • これが初めてのトレーニングベルトか

「競技に出る・体重×1.5倍超・固定力優先」なら13mm、「複数種目・初めてのベルト・可動域も大切にしたい」なら10mmという判断が一つの基準になります。どちらが正解かではなく、あなたのトレーニングの目的に正直に向き合って選んでみてください。GORILLA SQUADは、あなたの一本を一緒に考えます。