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ローソンで増量期の食事を組む方法|コンビニ増量飯テンプレートをトレーナーが解説

ローソンで増量期の食事を組む方法|コンビニ増量飯テンプレートをトレーナーが解説

GS Lab |

毎食の準備ができない日こそ、コンビニの使い方が増量の鍵になる

増量期に入ると、「何をどれだけ食べればいいのか」迷う場面が必ず出てきます。自炊で丁寧に食事を管理できる日ばかりではありませんし、仕事や練習の合間にコンビニへ駆け込むことは、多くのトレーニーにとってリアルな日常です。そういった場面で「なんとなく食べる」のではなく、目的を持った選び方ができるかどうかが、長期の増量成功を大きく左右します。コンビニをうまく使いこなすことは、決して妥協ではありません。仕組みとして取り込んでしまえば、むしろ安定した栄養摂取につながる強力な手段になります。

増量で押さえておきたい3つの前提

増量期の食事設計を考えるとき、まず土台になる考え方があります。一つ目は、余剰カロリーは1日あたり200〜300kcalを目安にすること。大幅なオーバーカロリーは体脂肪だけが増えやすくなるため、リーンバルクを意識したこの範囲が現実的です。二つ目は、たんぱく質を体重×1.6〜2.2g確保すること。たんぱく質は筋肉の材料として最優先で揃えるべき栄養素です。三つ目は、炭水化物を恐れないこと。炭水化物は脳と筋肉の主要なエネルギー源であり、不足するとトレーニングのパフォーマンスが落ちてしまいます。増量期の目安は体重×4〜6g/日ですが、まずはコンビニで無理なく積み上げることを意識してみてください。

たんぱく質は先に確保する

食事の組み立てはたんぱく質から始めるのが基本です。ローソンのサラダチキンは1袋あたりP22〜24g、110〜130kcalと非常に優秀な選択肢で、2袋で44〜48gのたんぱく質を一気に確保できます。加えて注目したいのが、たんぱく質がとれるからあげクンです。P19g・168kcalという数字は、従来のからあげクン(P14g・250kcal)と比べて高タンパク・低カロリーに進化しており、食べやすさも含めて増量中の強い味方になります。コンビニで40g以上のたんぱく質を確保しようとすると、以前は品数や食べる量に苦労していましたが、こうした商品の充実により、無理なく目標値に届きやすくなっています。

炭水化物でカロリーを積み上げる

たんぱく質を確保したら、次は炭水化物でカロリーを積みます。おにぎり2個+牛乳500mlの組み合わせは、C約80g+P17g・320kcalと非常に効率的です。牛乳はドリンク感覚で取れるうえ、たんぱく質も同時に補給できる増量向けの優秀な選択肢です。炭水化物はトレーニング前後にまとめて摂ると、筋グリコーゲンの補充がスムーズになり、回復もしやすくなります。コンビニでこの組み合わせを意識的に選ぶだけで、増量期に必要な炭水化物の土台が一食で作れます。白米おにぎりは高GI食品なので、トレーニング前後のタイミングとの相性も良好です。

ローソン増量飯|1食の組み合わせ例

上記の考え方を一食にまとめると、サラダチキン×2+たんぱく質がとれるからあげクン×1袋+おにぎり×2という構成で、P約57〜67g・C約85g・トータル約720kcal前後の食事が組めます。これ一食で増量期に必要なたんぱく質と炭水化物の大部分を賄えるのは、コンビニ食として非常に優秀です。忙しい日の昼食や練習後の補食として、このテンプレートをそのまま使ってみてください。毎回同じ構成にする必要はありませんが、迷ったときに戻れる「型」を持っておくことが、長期間の増量を続けるうえで重要な安心感になります。

毎日続けるためのチェックリスト

  • たんぱく質を1食あたり40g以上確保する
  • おにぎりを2個選んで炭水化物を積む
  • 牛乳か豆乳をドリンクに追加する
  • たんぱく質がとれるからあげクンを活用する
  • 週に1回は体重を記録して増量の進捗を確認する

数字よりも「続けること」が増量の本質

PFCの計算や商品選びに慣れてくると、数字を完璧に合わせることに意識が向きすぎてしまうことがあります。もちろん数値の把握は大切ですが、増量で本当に結果が出る人は、毎日の食事を無理なく継続できている人です。コンビニのテンプレートを持っておくことで、「今日は何を食べればいいか」という迷いが減り、行動に一貫性が生まれます。ローソンで選べる商品は季節や時期によっても変わりますが、今回ご紹介した考え方の枠組みはそのまま使い続けられます。ぜひ今日のコンビニ立ち寄りから、このテンプレートを試してみてください。